編入学試験の英語の出題傾向と対策

He that dallies with his enemy dies by his own hand.

■記述問題の採用が増加中

解答の形式は、基本的に客観式と記述式の両方が採用されていますが、配点のウエートから考えて、記述や論述の力が重視される傾向にあります。
選択問題だけでなく、英文和訳や英作文・内容説明といった記述問題が採用されるケースは増加傾向にあると思われます。

■受験者数の多い大学では

受験者の多い大学では、マークシートが採用されているケースがありますが、部分的に記述式の問題が含まれることがあるので、要注意です。

■時事問題、話題の社会テーマをチェック

入学試験というのは時代を反映します。しばしば話題になる環境問題やコンピュータ・IT関連、医療や福祉などの社会的テーマには、長文読解問題がとてもよく出ます。予備知識を身につけておけば、絶対的に有利になります。

■英文系は、作品に親しむべし

英文系の学部では、長文読解の題材として選ばれるのは評論、随筆もありますが、特に詩や小説といった文学作品がよく出題されます。また、専門知識が試されることもあり、専門用語や作家、作品の解説などが求められることがあります。

■速読力、表現力も求められる外国語系学部

英文系を含む外国語学部では、速読力が要求されるため、英文が長くなる傾向にあります。また、同時に下線部和訳や英作文の力もテストされる場合もあり、さらにはヒアリングなどを課す大学もあります。

■社会科学系は英字新聞・英文雑誌に触れて吉

法、経済などの社会科学系の学部では、特に英米の新聞、雑誌から法律や経済や政治に関する記事を引用して、下線部和訳や大意要約、内容説明などの出題例が多く見られます。対策として、ふだんから英字新聞や英文雑誌等で時事英語に慣れておくことも大切です。



※ご紹介している「編入学英語の出題傾向」は、
 編入学をめざす方のためにZEBECが
 独自編集で作成しているものです。


 本文はZEBEC発行の
大学編入学試験問題集
にも掲載されています。


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